クラン戦で活躍しよう タクの分類とそのコンセプト
この記事はストームI~以上のクランなどでクラン戦を始めてみたけれど、どう動いたらいいかわからない人向けに書きました。細かい部分はクランやマップによって様々あると思うので、土台部分を説明できたらな、と思っています。そろそろクラン戦のシーズンも終わりますが、ここに書いていることは一般のクラン戦でも応用が利くと思います。
- 結論
- タクティクスの分類
- タクティクス同士のぶつかり合い
- 駆逐タクvs駆逐タク
- 中立CAPを取られた場合
- 駆逐タクvs巡洋タク
- 巡洋タクvs巡洋タク
- 駆逐タクvs駆逐タク
- おまけ①:煙幕タクティクス
- 煙幕タクティクスの問題点
- 煙幕タクを使うなら
- 煙幕のコンセプト
- 中盤以降
- 駆逐タクとの類似点・相違点
- なぜTier8の時は煙幕タクティクスが主流の一つだったのか
- おまけ②:昔と今でのクラン戦の違い
- おわりに
結論
・駆逐タク:対駆逐において、駆逐を最低3隻は纏められるようにする(1:3の原則), 流動的なエリアコントロールで1CAP勝利を目指す
・巡洋タク:レーダー艦のレーダータイミングが肝要, CAPには戦艦や巡洋艦も用いてエリアを広げ、固定化する
・駆逐タクvs駆逐タク:CAP不利時など、迷ったらサイドチェンジして試行錯誤
・巡洋タクvs駆逐タク:初手の選択権は駆逐タクにある, 巡洋側は「押す」というプランがあくまでフォーカスを引き付ける手段でしかないことに留意
・巡洋タクvs巡洋タク:序盤のCAP以降、終盤まで試合が動かない傾向
続きを読む【必見】蔵王は本当に調整が必要なのか!?
このブログは
TTaroさんが嫌いな会話文で始まる、すべてのお舟民に喧嘩を売るだけのクソブログを書きたい欲が高まっている
— niseredo (@niseredo) 2021年10月14日
を実現したものであり、それ以上でもそれ以下でもないことを断っておきます。
クソブログへの耐性がない方はこちらの記事を参照してください。(飽きたのでモチベ溜まるまで待ってください)
続きを読む【World of WarShips】艦艇解説 オースティン編
前回は自己紹介を書きましたが、まだやる気が残っています。鉄は熱いうちに打て、善は急げということで、今回はオースティンの解説をしていきます。
オースティンは鋼鉄巡洋艦としては現在最も高い価格(29000鋼鉄)*1となっており、その高額さと、その割に要求されるプレイスキルが高いことからあまり戦場で見る機会はありません。ですが、個人的に扱い方さえわかればとても楽しく使いやすい船だと思います。
解説動画も上げているので良ければご覧ください。
*1:記事を書いている時点で実装されている鋼鉄巡洋艦を価格順に並べると Austin(29000), Stalingrad(28000), Plymouth(27000)となっています。ちなみに私はAustinとStalingradは所持していますが、Plymouthは所持していません。
自己紹介をします
タイトルの通り、自己紹介をします。
World of WarShipsを主にAsiaサーバーでプレイしていて、IGNはniseredoです。
4歳児*1の自称非公認廃人者*2としてプレイさせて頂いており、たまにTwitchで配信をしています。
艦種は大抵なんでも乗りますが、空母の頻度は低めです。一番多く乗っている艦種は巡洋艦なので、巡洋艦乗りということになるかもしれません。
PCが壊れかけ*3なことも手伝って、お船以外にはゲームはしていない*4のですが、趣味としては昆虫や魚が好きで、特にミンミンゼミの鳴き真似には自信があります。
このブログでは基本的にお舟の記事がメインになってくるとは思いますが、いずれちょくちょくそれ以外の話もするかもしれません。それまでは艦艇解説などをメインにしていきたいなと思っています。
それでは、これからよろしくお願いします。*5